2025.10.13 第34回 静岡県精神保健福祉大会が開催されました

公益社団法人 静岡県精神保健福祉連合会(もくせい会)
2025.10.13 静岡県精神保健福祉大会が開催されました:静岡県総合社会福祉会館703会議室
明生会から4名の会員が参加しました
11:00~12:00 理事長挨拶 来賓挨拶・紹介 功労者表彰 大会スローガン 大会アピール
明生会の 村松 妙子(むらまつ たえこ)さんが、令和7年度功労者表彰を受賞しました。おめでとうございます。
村松さんは、平成28年から明生会の理事に就任し、令和5年から県連理事に就

 

任。県の障害者施策推進協議会等の委員として精神障害者の施策推進に貢献されています。また、浜松市主催の「統合失調症の家族教室」のアドバイザー、「精神障害者団体協議会」、精神疾患当事者や家族を対象にした家族相談員、精神科入院者訪問支援員等多岐にわたり活躍しています。今後も明生会の活動へのご助言やご助力を頂きたいと思います。

13:00~15:00 記念講演
演題 統合失調症の養生~心はどこまで脳なのだろうか~
講師 放送大学教授 糸川 昌成 氏

統合失調症については、家族は医療の立場から「脳の機能不全」とも「心の病気」とも言われてきた方が多いと思います。さて、家族としてはどう考えたら良いのでしょうか。
糸川先生の講演を聴いてこの「脳と心」の関係について、統合失調症は「脳=心」ではない、脳の機能不全だけでは説明できないため、もっと広く人や家族、社会的な関係という次元での視点を教えていただきました。家族会が長年要望し続けている「家族・当事者まるごと支援」「ケアの脱家族化」にも通じる考え方が含まれていると思いました。大変有意義な講演会でした。